ブログ名 「 第14話 道(III) 妹・マドリードが眺めた世界 」 より

第14話 : 「トレドがあるからこそ重要な場所になった」その場所とは...。それは現在のスペインの首都「マドリード」のことなのです。トレドは「古都」と表現されるようにとても長い歴史のある町です。ローマ時代から、そしてその後のキリスト教国「西ゴート王国」の首都でもありましたから。ところでよく「A市とB市は姉妹都市である」と言う言葉を耳にしますね。その意味合いは異なりますが、歴史的観点から例えればトレドは年が離れたお姉さん。そしてその後、誕生したのが妹のマドリードなのです。妹マドリードは、お姉さんの町トレドと、その長い街道の中央部を守ると言うとても強い使命を帯びて誕生しました。イスラーム教徒によって、スペイン北西部へと追いやられたキリスト教徒が、首都であったトレドを奪い返そうと徐々に勢力を回復してきた時期でもあります。また、トレドがある街道は、今から2000年ほど前に建設されたローマ時代の主要な「街道」の中心部。イスラーム教徒はこの既存のローマ街道を利用し、新たな町を建設し、城塞を建て、自分達の領域「アル・アンダルース」を防衛しました。妹の使命であった丘からの監視目標は、マンサナーレスの谷や「中央山系」のグアダラーマ山脈でしたが、西には美しいグレードス山脈が横たわっています。トレドを中心としたローマ街道の両端に位置する2つの都市をご紹介致します。 (ブログ写真 全234点)

・ このギャラリーは、9つの展示室に別れています。「ローマ編」28点、「ピラール大聖堂編」12点、「ムデハル編」13点、「人物編」26点、「マドリード編」10点、「街角編」12点、「エル・テューボ編」13点、「アート編」11点、「オブジェクト編」9点。 展示写真合計134点

MIKIKOブログに使用した写真の中から、特にアーティフィシャルなものをコレクションとしてギャラリーにしました。 ブログでご覧頂いている画像とはまた違った角度から、鑑賞することが出来ます。

** すべての写真にはコピー防止のための電子透かしが入っております。そのため画質低下しておりますことをご容赦下さい。

ローマ編  写真28点

・ このギャラリーは、ローマ時代に関したものを展示してます。

エル・ピラール大聖堂編   写真12点

・ このギャラリーは、スペインアラゴン州の州都であるサラゴサ県のエル・ピラール大聖堂に関したものを展示してます。

ムデハル建築編    写真13点

・ このギャラリーは、サラゴサのムデハル建築に関したものを展示してます。

人物編  写真26点

・ このギャラリーは、人物のスナップショットです。

マドリード編  写真10点

・ このギャラリーは、マドリードの景観です。

街角編  写真12点

・ このギャラリーは、街角でスケッチした写真です。

エル・テューボ編  写真13点

・ このギャラリーは、サラゴサのエル・テューボ地区と呼ばれる、ストリートアートの通りの写真です。

アート編  写真11点

・ このギャラリーは、アート・フォトグラフィーです。

オブジェクト編  写真9点

・ このギャラリーは、いろいろなアート的なオブジェクトの写真です。

最新情報

・ 2017年度国際写真賞(IPA)において三澤三貴子 「SAKURA(さくら)」、「Hydrangea(あじさい)」が受賞しました

・ 第1話を再公開中です。 第20話にて再公開のために公開当時の話などを盛り込みました。

・ 第2話を再公開中です。 第21話にて再公開のために公開当時の話などを盛り込みました。

ブログ 初稿公開日2014年10月2日 TOKYO テミックフォト 東京 (TEMIKPHOTO) 三澤三貴子

・ MIKIKO写真ブログの目的

イベリア半島に位置するスペインは、「ヨーロッパ諸国の中でも、他には見られない独自文化が随所に溢れている」と言われています。

写真作家として長年暮らしている首都マドリード。 「スペインらしさとは?」 を命題にスペイン中を撮影してきました。このブログの目的も単なる旅行記にとどまらず、文化やその変遷といった事象を写真家として記録、発表する事であり、取りも直さず今後の「日本らしさとは?」へと繋がる布石としたいと考えています。

現代を生きている我々にも伝統文化を維持し継承していく大切さを、このシリーズを通してご理解頂ければ、とても嬉しく存じます。

・ 写真ブログの目的

イベリア半島に位置するスペインは、「ヨーロッパ諸国の中でも、他には見られない独自文化が随所に溢れている」と言われています。

写真作家として長年暮らしていた首都マドリード。 「スペインらしさとは?」 を命題にスペイン中を撮影してきました。 このブログの目的も単なる旅行記にとどまらず、文化やその変遷といった事象を写真家として記録、発表する事であり、取りも直さず今後の「日本らしさとは?」へと繋がる布石としたいと考えています。

現代を生きている我々にも伝統文化を維持し継承していく大切さを、このシリーズを通してご理解頂ければ、とても嬉しく存じます。